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2016/04/21

クロと孤独な王様9

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「まぁ!なんてことを!」
おばあさんは悲鳴を上げて火を消そうとしましたが、火は何故か突然消えてしまいました。
「おや、やはり消されてしまいましたか。」
クロは、残念そうに呟きました。
「でも、これで中に入れます。」
見るといつの間にか門は開いていました。
「あなたはいつから待ち人になったのでしょう?」
そう言うとクロはおばあさんの手から手紙を抜き取り、一人門をくぐりお城に入っていきました。


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クロの棺桶・絵本